❤女子力アップ(*゚▽゚*) 東京湾女子会ツーリング❤Part2
横浜到着です
ここまで3時間かけての、のんびり観光ツーリングでした
ランドマークタワー発見
アローマリンクラブの佐藤さんが、マイクで名所を説明してくれました
横浜ランドマークタワー(よこはまランドマークタワー、Yokohama Landmark Tower)[1]は、横浜みなとみらい21の中核となっている70階建て、高さ296.33m[2][3]の超高層ビルで、オフィスのほかホテルやショッピングモールなどからなる複合施設。三菱地所が保有している。1990年3月20日に着工され、1993年7月16日に開業した。
横浜ランドマークタワーは超高層ビルとしては日本一の高さで、世界では第80位の高さ(2012年2月時点)[4][5][6]である。また、日本では東京スカイツリー(634m)、東京タワー(332.6m)、明石海峡大橋(298.3m)に次ぐ4番目に高い構造物である(但し、2014年の阿部野橋ターミナルビル(あべのハルカス)(大阪市阿倍野区、300.0m)完成時には3.67mの差で日本第5位となる)。
よこはまコスモワールド発見
よこはまコスモワールドは、泉陽興業株式会社が経営する、神奈川県横浜市中区新港のみなとみらい地区にある遊園地である。入園料は無料、アトラクションはチケット購入制。エリア内ではショップなども営業している。また、入園無料の遊園地では数少ない、フリーパスと言えるチケットが存在しない場所である。
みなとみらいや横浜市のシンボルとして親しまれている世界最大の時計型大観覧車「コスモクロック21」をはじめ、世界初の水中突入型ジェットコースター「バニッシュ」や、落とし込み世界最大の急流すべり「クリフドロップ」など多数のアトラクションがある。
赤レンガ倉庫発見
横浜赤レンガ倉庫(よこはまあかレンガそうこ、Yokohama Red Brick Warehouse)は、神奈川県横浜市中区新港一丁目の横浜港にある歴史的建築物の愛称であり、正式名称は新港埠頭保税倉庫である。
2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に竣工。保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終え、しばらく放置されていた。2002年(平成14年)に、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設となり、付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備され、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっている。第45回BCS賞 (2004年) 受賞[1]。
夕暮れどき、赤レンガ倉庫はライトアップされる。(参考 ウィキペディアより。)
横浜 山下公園 氷川丸近くで、給油タ~イム
伴走艇ボートに、携行缶が積んであるので、根岸さんとアローマリンの佐藤さんが次々に燃料の給油をしてくれています
ボートがいることで、みんなが安心してツーリングをする事ができます
伊藤さんのヤマハVXR(1800CC)は、この時に燃料計の残量は2メモリになってしまいました。
私は、ヤマハVX DX(1052CC)に乗っていましたが、この時、燃料のレベルゲージでは4メモリ残っていました
なんとな~く大丈夫そうだったので、自分の判断で無給油で帰ることに決定
マリーナに到着する直前に給油のアラームが鳴っていましたが、レベルゲージでは2メモリ残っていました
なんて、VXの燃費のいい事でしょう
VXおそるべし
ツーリングの途中で、少し飛ばしてみましたがスピードも85km/h出ましたし、十分です
横浜クルージング マリーンシャトル発見
"南欧のカフェテリア"をイメージしたマリーンシャトル。
オシャレで楽しい時間を過ごすなら、横浜の海の上で。
マリーンシャトルで、思い出に残るクルージングを。
【概要】
総トン数:764トン
旅客定員:541名
全長:46.17メートル
幅:10.20メートル
航海速力:12.3ノット
このクルーザーが、突然 汽笛を「ボー、ボー、ボー」と鳴らしました
かなり大きな汽笛だったので、びっくりしました
汽笛の音って、ものすんごく大きいのですよ
その後、ゆっくりと後進していました。
汽笛は、船舶の操船信号だったのですね
ココで、ちょっとお勉強です
●航行中の動力船が、海上衝突予防法に基づいて針路を変えたり後進するときは、汽笛による操船信号を行います。
(1) 針路を右に転じている場合は、短音1回
(2) 針路を左に転じている場合は、短音2回
(3) 機関を後進にかけている場合は、短音3回
この時聞いた感じでは、短音と言っても、結構ゆっくりとした音です。
3回鳴らすのに、1分近く掛かると感じました。
そのほかに、
●警告信号(疑問信号)があります。
相手が避航船のはずなのに避航動作をとっていない場合や、こちらが避航船なのに左転してこちらに向かってきた場合など、相手の意図や動作が理解できないときは、急速に短音を5回以上鳴らす警告信号を行わなければなりません。
はい、これ特殊小型免許の試験にでま~す
神奈川県警察の船舶が通り過ぎてゆきました。
警察って聞くと、何故か焦ってしまうのは私だけでしょうか
船舶で航行する場合には、船舶免許、船舶検査書類一式、法定備品を携帯してください。
マナーも一緒に携帯しましょうね
東京湾には、重要な航路があり大型船も多数往来しています。
ツーリングに出かけるときには、もう一度免許を取得した際に勉強した教科書を見直すのも一つですよ
氷川丸(ひかわまる)は、日本郵船が1930年に竣工させた日本の12,000t級貨客船。北太平洋航路で長らく運航された。2012年時点では横浜市で博物館船として公開されている。
船名は埼玉県大宮市(現:さいたま市大宮区)の氷川神社に由来するものである。これにちなみブリッジの神棚には氷川神社の祭神が勧請され、保存船となった後も氷川神社を祀っている。
【今回のツーリングデータ】
◆開催日:2012年11月29日(木)
◆天気:晴れ
◆最低気温:4℃
◆最高気温:16℃
◆風速:2m/S
(航行ルート)
中川マリーナ~中川を下り ディズニーリゾート周辺へ
~隅田川へ スカイツリー、アサヒビールビル、都内を見学しながら 横浜へ
~お台場を抜けて帰港~荒川~中川~中川マリーナ
◆航行距離:168km
◆所要時間:6時間48分
◆トップスピード:98km/h
(休憩箇所)
◆築地 トイレ休憩20分
◆横浜 氷川丸周辺 給油休憩45分
◆横浜 某マリーナ トイレ休憩 20分
(服装、携帯品)
◆ドライスーツ ソックス付き (ジェットに乗船した参加者全てが、ドライスーツ着用でした。)
◆インナー・・・下着は、ヒートテックのような発熱する体を暖めるもの、上下。
その上に、起毛のスウェット上下。
◆靴下も暖かいもの。
◆冬用マリングローブ。
◆ハンドルカバー。(今回は、3艇のジェットに装備されていました。素手でハンドルを握っていても、汗をかく程暖かいようです。しかし、装着の仕方によっては非常に危険ですので、十分注意して装着すること。ハンドルカバーの一部がアクセルに引っかかり、急発進することがあります。ビーチマリンで装着できます。)
◆マリンブーツ。(厚めの靴下とドライスーツのソックス付きを着用しますので、ワンサイズ大きいものでないと、足が入りません。)
◆ライフジャケット。(裏起毛の保温性の高いライフベストが、ジェットパイロットから来年発売されます。こっちの方がより温かい。)
◆マリンコート又は防水性のあるジャンバー。(ツーリングの途中でジャンバーをライフジャケットの上から着用しましたが、この一枚を着ることで、より体の熱を保温できるようになりました。必需品。)
◆帽子。(保温のため。できれば耳まで保護してくれるウエット素材のマリン用の帽子が良いでしょう。紐でしっかりと固定することができます。)
◆ゴーグル、フェイスマスク、ヘルメットなど。(水しぶきや雨、直射日光を避けるため。必需品。)
◆ウエストバック。(すぐに取り出したい物を入れておくことができます。携帯電話、飴、日焼け止め等。)
❤今回のツーリングを終えて、服装はかなり重要だと思いました。
こんな私でも、難なく冬の超ロングツーリングを行うことができたのは、服装や装備だったと思います。
(持って行けば良かったと思ったもの)
◆ホッカイロ。(背中と靴下に貼るもの。)
◆非常食。(時間の都合で、昼食が取れませんでした。こんな時には、高カロリーの好きな食品を持参すると良いでしょう。)
◆マリン用防水オーディオ。(ツーリングの途中で好きな曲を聞きたい。雰囲気が一層盛り上がり楽しいです。)
◆GPS。(航跡や距離・時間などのデータを得ることができます。次回のツーリングに向けての計画ができます。)
最後に、中川マリーナ様での上下架では大変お世話になった事を深く感謝いたします。
そして、今回のツーリングを計画・遂行し、また関西からも気持ちよく駆けつけご参加頂いたショップ様には、心より感謝申し上げます。
アローマリンクラブの佐藤様、ボンピートンボイ 熊谷店の根岸様、ホープの須合様、大山様、パルアップの斉藤様、前野様、ネオビーチでポの山崎様、お客様の伊藤様、その他準備されたスタッフの皆様本当にありがとうございました。