沖縄ツアー その2

去年の11月に沖縄行った時の続きだよ。

2日目の朝。
オーシャンビューのスイートに宿泊した私たち
バルコニーからの眺め。
okinawa Blue
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今日はサンセットクルージングです。
タクシーを呼んだら、ラッキーセブン 7777
運転手さんが、「このタクシー乗ると、いい事あるよ~」と陽気に話してくれました。
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この観光船に乗船いたします。
モビーディック号。
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夕暮れ時に、屋上のデッキからのサンセット風景。
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お誕生日の方には、クルーからこんなサプライズがあります。
クルージングしていたお客様全員から拍手があったり、ハッピーバースデーの歌を唄ってくれます。
うれしいけど、ちょっと恥ずかしい
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ディナーショーでは、GLAYのTERU似!?のお兄さんが沖縄の曲を何曲も歌ってくれます。
THE BOOM の《島唄》は、涙が出てきます。
最後の曲は、全員が立ち上がって踊ったりして楽しかったよ~
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『島唄』  島唄の本当の意味 裏歌詞付

歌: The BOOM 作詞:宮沢和史

           



でいごの花が咲き
風を呼び 嵐が来た

災厄を告げるというでいごの花が咲き、
(1945.4.1)沖縄本島に米軍が上陸した

でいごが咲き乱れ
風を呼び 嵐が来た
繰りかへす哀しみは 島わたる 波のよう

でいごが咲き乱れる1945.4-6月に、
寄せ引く波の様に、殺戮は繰り返された

ウージぬ森で あなたと出会い
ウージぬ下で 千代にさよなら

サトウキビ畑であなたと出会い
(ガマ)鍾乳穴の防空壕で 君が代にいう永久の御代との別れ

島唄よ 風にのり
鳥(しびとの魂)と共に 海を渡れ

島唄よ 風にのり
しびとの魂と共に 海を渡れ

島唄よ 風にのり 
届けておくれ わたしぬ涙

島唄よ 風にのり 
本土に伝えておくれ、沖縄の悲哀を

でいごの花も散り
さざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せは うたかたぬ波の花

でいごの花も散る1945.6.23に
戦闘も終わり、宝より大切な命が散り、
生き残っている者もあまりいない
日常生活は、簡単に消え去った

ウージぬ森で うたった友よ
ウージぬ下で 八千代ぬ別れ

さとうきび畑で謡いあったあの人は
防空壕の中で、戦闘によって死んだ

(*繰り返し)
島唄よ 風に乗り
鳥とともに 海を渡れ

沖縄民謡よ、風に乗って
魂と共に、海を越えて
(あの人の居るニライ・カナイ=天国へ)

島唄よ 風に乗り
届けておくれ 私の愛を

島唄よ 風に乗り
(ニライカナイへ)届けておくれ 私の愛を

海よ
宇宙よ
神よ
いのちよ
このまま永遠に夕凪を

海よ
宇宙よ
神よ(豊穣をもたらす)
いのちよ(何物にも代え難い命という宝よ)
このまま永遠に夕凪(平和)を(祈る)

(*繰り返し)
 



3日目  最終日。
おきなわワールド観光。
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玉泉洞。
玉泉洞は、30万年という気の遠くなるような自然の営みが創り上げた鍾乳洞です。

鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級といわれる天然記念物の玉泉洞は、県民で知らぬ人がいないほどの有名な観光鍾乳洞となりました。現在890メートルを公開、残りのエリアは研究用として保存されています。
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沖縄の古き良き時代の民家。
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勇壮ではつらつとした伝統芸能。
スーパーエイサー。
このショーは本来のエイサーのスタイルにアレンジを加えているそうで、獅子舞あり、民謡あり、カチャーシーあり、とかなり濃い内容。
沖縄の芸能のいいとこどりを見せてくれます。
特に、生きているかのような獅子舞や男性が大きな太鼓を打ち、回転しながらジャンプする荒技は、もう鳥肌もののカッコよさ!

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斎場御嶽(せーふぁうたき)
神秘のベールに包まれた、琉球最高の聖地。

入場門から先は、聖地となっています。
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巨岩先に光が差し込む。
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三角渓の洞門をくぐり抜け左手を見ると、木々の間から久高島を望む遥拝所がある。
ここを訪れた国王や聞得大君らは久高島の方角へ向かって、国家の安泰と繁栄を祈った。
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小雨も降り、雲がかった空なのにこの海の青さ~

また沖縄来よっと
一緒に行く人募集です
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