東北被災地視察研修
ヤマハにはトラスト店会という販売店の組織があり、今回は
その組織の企画で東北被災地研修に行ってまいりました。
私は岩手県には何回も行かしていただきましたが、今回は宮城県が
中心で、いまだ復興という言葉には程遠い現場を見学させていただき
改めてこの復興という言葉を風化させてはいけないということを認識させて
いただきました。
この写真は、新聞とかにもよく載っているかと思いますが女川漁港の風景です。
津波の引き潮で倒れた家の中にナンバープレートがついたままの車までが
放置されたままです。
(後で聞いてみると、家族全員が亡くなられた場合、撤去したり廃棄したりする
ための書類が作成できないもので、大変処理に困るそうです。
でもそれって、典型的なお役所仕事って感じですよね・・。)
とにもかくにも、まさに総選挙の期間中に、いま私たちができることを
再度確認していきたいですよね!