播磨灘の浮灯台
ハリマ① 後ろに見えるは小豆島風の子
夏至も過ぎ、水温の上昇と共にアジ&サバが太平洋から瀬戸内海(播磨灘)に入って来ます!
ハリマ② 鏡のようなベタ凪
本来アジやサバは回遊魚ですので、ポイントが中々絞れず気まぐれな釣りになりがちです。
今でこそGPSの普及でポイントの管理や伝達の仕方が簡単になりましたが、
ハリマ③ 航路をコンテナ船が通過
20年前は『昨日はハリマ③番灯台でマルアジが入れ食いじゃったで!』てな具合で場所の特定にとても便利な存在でした。
播磨灘の浮灯台は小豆島(西)から淡路島(東)にかけてほぼ等間隔に①②③④⑤⑥と設置されています。
このサイズのアジ&サバが釣れます。
来月にはシイラも姿を現しルアー船も加わり賑やかになりますが、くれぐれも大型船の航行には注意して下さい!
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