腐っても鯛!...と言うけれど
2011年10月31日
今年小豆島で流行った鯛サビキ
御覧の画像は最近瀬戸内で流行の鯛サビキです!
元来、岡山地方でサビキというとアジ・サバ・ママカリを釣る疑似仕掛けという固定観念がありました。
しかし、この数年で船釣りの鯛もサビキというのがセオリーとなりました!
その後鯛ラバも流行っておりますが季節を問わず年中実績を上げられるのはやはりサビキ!
少々仕掛けが長く移動時ラインが絡まったりするデメリットもありますが…
生餌の調達も不要、ビギナーでも仕掛けを海底からゆっくり巻き上げるだけで『魚の王様鯛』が簡単に釣れてしまうので一気にブレイク!
大袈裟に言うと『鯛釣り革命』
複数の鈎があるので鯛5連チャン、またある時は鯛・スズキ・メバルのミックス3連チャンetc…
何がかかっているのか解らない分、魚の顔を見るまで期待が高まります!
そして、サビキも毎年のように思考を凝らした(中には嘘くさい)ニューモデルがリリースされます。
サビキの開発者のコメントを聴くと、まるでアンタ海に潜って鯛と会話したのかよ~て思うぐらいリアルに…
またベテラン釣師の会話では、釣り場や潮の情報よりサビキの種類に費やされる時間が多いのが最近の傾向です。
しかし、鯛を釣る前に釣り具業者に釣られてしまうのが、これまた釣りキチの悪しきセオリーなのです!
シリコン製の最新モデル
圧倒的な実績のサバ皮モデル
毛糸が耳イカに変身するモデル
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