リフレッシュ講座
2012年2月 2日
このところの寒波で『日本のエーゲ海・牛窓』も震えあがっています。
雪こそ降りませんが、今日の予想最高気温は3℃…たぶん1年で1番寒い日!
しかも、吹き荒れる強風で体感気温は氷点下に感じます…
そんな日、遠路東京より舵社さんが『BOAT CLUB』の取材でご来店下さいました。
今回のお題はボートのリフレッシュについて…
プロの技を読者目線で解説する企画だそうです。
再生風景を接写
撮影係と記事係の取材陣二名
ちなみに弊社の場合、毎年100隻前後の中古艇を販売するなかで60~70隻の整備再生を行っています。
サイズ的に20~35フィートのプレジャーボートを主に扱っておりますが、その大半の再生業務を自社で完結しているところが舵社さんの目にとまったのかもしれません!
*弊社はヤマハのトラスト店であり新艇・船外機の販売及びアフターサービスがメインです。
そして、オファーを頂いた頃、ちょうど適当な題材(艇体)が無く…ほんとタイミング悪る~
まっ、そんなこんなで急遽AS21を題材にリフレッシュ開始!
担当サービスマンF君も終始カメラに狙われ緊張しまくり(笑)
でも、あまり調子に乗って『奥の手』を伝授すると
同業者に怨まれる恐れも…
はたまた自分で自分の首を絞める結果にも…
なんて不安も無きにしも非ず!…でしたが
こうして全国紙が地方の一業者をとりあげて下さったことに感謝し、太っ腹な対応させて頂きました!
では『BOAT CLUB 4月号』お楽しみに!
サービスマン7名で集合写真に収まりました
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