2012瀬戸内クルーズ Vol-2
2012年9月11日
『瀬戸内クルーズ』第二日めは鞆の浦から小豆島を目指します。
鞆の古い港町にS-QUALOが映えます
えーその前に、ここで素晴らしい参加者のご紹介です。
この方は初日夜、我々が宿泊した鞆のホテルに到着されたわけですが
なんと仕事先のドイツ→成田空港→広島空港→鞆の浦(タクシー)という経路で参加されました!
お話によると昨年はどうしても調整がつかなく断念したので今年は一日だけでも参加したかったということです。
本当、東京には凄い価値観の方がいらしゃいます!
そして鞆を出港の際、一番鞆らしさを感じる港の奥まで微速前進!
ボートクラブさんのリクエストでお互いの船をバシバシ撮り合いました。
二日目もベタ凪に恵まれ、寄港なしでの約2時間クルーズも快適そのもの…
瀬戸大橋も往路は本土側だったので復路は四国側(備讃瀬戸東航路)を通過…
橋の真下のさしかかるや、おぉ~と言う歓声!それに続きまたもや写真の撮り合い(笑)
そうしている間に小豆島が見えてきました!
土庄港2号桟橋(予約制)に右舷着けし上陸です。
桟橋には、段取り良くお世話になるバスの運転手さんが待機されており
名物小豆島ソーメンが食べれる食堂に案内され腹ごしらえです。
おすすめは小豆島特産のオリーブを練り込んだオリーブソーメン!
ちなみに醤油コーラ、オリーブコーラなるものは受け狙い?
まあ勇気のある方はぜひトライして下さい!
【島内観光バス】
土庄→寒霞渓→二十四の瞳(映画村)→マルキン醤油記念館→小豆島エンジェルロード→土庄
今回陸上の観光は割愛させて頂きます。
マルキン醤油丁稚 那須健太
映画村のアイドル『こぶちゃん』
TVで有名なビッグダディ『島の接骨院』
そしてバスでの半日観光を終え土庄港から30分、牛窓マリーナに無事帰港!
皆様、大変お疲れ様でした!…とお別れの挨拶していたら来年も是非やってという嬉しいお言葉を頂きました。
さあ、3度目の実現は如何に…
*このクルーズは『BOAT CLUB』11月号に掲載されます
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