41℃と四万十ウナギの物語
2013年8月28日
先日仕事の合間に高知県四万十市江川崎に立ち寄りました。
そう、ここはこの夏日本最高気温の記録を更新したところ!
一躍有名になった看板(この日は37℃)
沈下橋をおそるおそる渡りました
高知の海岸線はくまなく走った私も四万十川の上流は初めて、高速を降り窪川側から川に沿って江川崎を目指します。
ここまで来たならブログネタに名物の天然ウナギを食べようと道の駅に寄りましたが…
ガビィ~ン今年は不漁でメニューからはずしているとのこと。
ほんま『食べログ』もあてになりゃせんがなぁ…
こうなれば何としても食べちゃろうと思い高知の知人に無理言って店を探してもらいました。
よし、これで念願の『四万十ウナギ』が食べれるとテンションMAX!!
川沿いの道をグネグネ走り何とかお店に辿り着き
そしてめでたく『四万十ウナギ』をオーダー!
そして待つこと30分…ジャ~ンついにご対面の時間がやって来ました。
見ると運ばれた丼に何と二匹のウナギが並んでいます。
『四万十の天然ウナギ』2600円…値段は格安?
う~ん頭まで付いていますがどう見ても全長30㎝(かなり小型)
まあお味の方も小型ゆえ脂が乗りが悪くはっきり言ってイマイチでした。
ということで、今度は豊漁の時訪れようと思いました。
PS:テレビでかき氷が41円(記念キャンペーン)と報じていたのでわざわざ岡山から高速ハイオク焚いてきたのにキャンペーンは終了100円とられました。
キャンペーン中記念に41円の領収書を持ち帰る人が多くいたそうです
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