『コスパ』

2017年08月31日

ボートフィッシングシーンでポピュラーになったタイラバゲーム。
これ程までに流行った理由を今更説明することもないが...
今年のニュージーランド旅行では釣具店に多く陳列されているのを確認、南半球でもブーム到来!?
何でも流行ればピンキリ商品が出てくるのが世の常。
お金の話になるがダイワ、シマノ、ジャッカルetc大手の既製品(タングステン製)なら軽く2000円オーバー。
画像は上から600円、500円、300円の鉛製廉価品だが中々のクオリティー。
この300円固定式タイラバ(ダイソー)でもアコウやヒラメの実績は充分実証されている。
遊びの釣りにいちいちコスパを論じるのは野暮との声もあるが、
根の荒いハイリスクハイリターンポイントを攻めればあっという間に2~3個失う。
過去には一日でタングステン5個を無くした苦い経験があり、さすがにこの時だけは心が折れた。
最近は根の荒さ具合を見極め二本の竿でタイラバを使い分けている。

photo

ここまで安価だと自作の意欲が無くなる

photo

店頭でも販売、一度試して下さい

中古艇・中古ボート販売情報検索サイト キャプテンナビ