『誠に辛口ですが...』
2018年10月01日
心配された台風24号、幸いここ岡山においては大きな被害の報告は聞かない。
やはり台風の中心西側は風もたいしたことなく、向も北寄りであったため波は立たなかった。
また最接近時が干潮(小潮)というタイミングだったこともあり高潮も免れた。
いつものことながら一旦台風が来ると通常業務は最低三日停止してしまう。
とりあえず気を取り直し三日分を取り返かなければ...
あと、テレビの台風報道(特に民放)では雰囲気の演出なのか、必要以上大袈裟に伝え過ぎ。
よく現場からの実況中継で新米アナがヘルメットに雨合羽姿で「先程まで強かった風雨も今は小康状態...」
ってのがあるが、このわざとらしいパフォーマンスが一番要らない。
そんなことよりもっと台風のメカニズムや具体的な対処法を解説すべきだと思う。
今回何度も聞いた『伊勢湾台風を超える高潮』は単なる注意喚起?
実際おきなかったのであれば何故おきなかったのか、今後の為にも正確な情報を知りたいものだ。
一夜明けるとこの青空
落下したヤシの葉を拾い集める
漁船も出航の用意