『ハイブリッド釣方』
2019年11月13日
現在牛窓の海水温20℃、一年で一番釣り物が多い時期。
沖には季節限定のサゴシ、ツバス、ヒラ、タチウオの回遊が見られる。
普段やっているタイラバ&ヒトツテンヤもシーズン真最中、しかし青物もいるうちに釣っときたい。
今までは、魚種ごと別々のタックルを持参していたが時合なんてほんの一瞬。
そこで、最近じわっと流行り出したのが短いサビキの先に小型ジグを装着した「ジギングサビキ」
釣り方はスピニングリールで普通に海底からワンピッチジャークもしくはスローピッチジャーク。
ジグの替わりに鯛玉もOK、その場合はベイトリールでシャクリを入れず極シンプルにジャーク&フォール。
これにより船からだと簡単に底物から青物までバラエティーに釣れてしまう。
一部マニアからの「二頭を追うものは...」邪道との声も聞かれるが、
今夜のおかずをどうしても確保したい時は一度お試しあれ!
悪天候の直前北の空に虹が現れた
鯛玉&サビキで釣った真鯛とヒラ
私はチョグリを改造して使用している