『ドイツ視察・観光編』
2020年01月29日
人生で一番遠い国に行き時差ボケというものを初体験。
心身共に疲労困憊、ブログアップも今日になってしまった。
さて、ドイツの印象は田舎はワイン用のブドウやジャガイモの畑が広がり牧歌的、街は厳かな歴史的建造物が建ち並び一概に綺麗でお洒落だ。
特にキリスト様を祀る何々聖堂は点在していたが、私(日蓮宗法華)は拝み方も知らないのでささっと見学。
そして食事、ドイツといえばやはりソーセージ、硬いのやら柔らかいのやら赤いのやら白いのやら多種多様のソーセージを堪能。
あまりに多く食べたのでどれが旨かったのか今更思い出せない。
ドイツと言えばもう一つ有名なのがビール、酒好きなメンバーは色々試飲していたが下戸の私はどれを飲んでもただただ頭痛(苦笑)...
精密な工業製品を作るドイツなのでお隣のフランス料理より更に繊細な料理を想像していたが以外に豪快というか雑だった。
あと、今流行りのポケトークを持参しドイツ人とのコミュニケーションを図ろうとしたが全く使用する機会に恵まれず宝の持ち腐れ。
またこの海外視察も10年前参加メンバーで最年少だった私がいつの間にか二番目の年長者になっており時の流れを感じた。
さ~て次回の視察はどこになるのか、今から楽しみだ。
PS:同行のヤマハ社員Tさんがフランクフルトのホテルで置き引きにあうハプニングもあったが無事帰国出来きめでたしめでたし!
世界遺産ケルンの大聖堂
ローレライで有名なライン川を下る
美味しいが量が半端なく半分しか食べれない
夢のあるクッキー店