『イルカ現る』
2018年06月09日
早朝携帯が鳴る、この時間帯のコールは良くない知らせが多い。
でると黄島に釣りに行ったオーナーさんが興奮気味にイルカの大群が出たんじゃ!と。
それならと休日で寝ていた娘を起こしいざイルカウオッチィングに出発。
土曜とあって現場には多くの釣り船、それを縫うように約20頭のイルカは群れを成し泳ぎ廻っている。
牛窓沖でこのような大群を観るのは実に20年ぶり?の珍事。
一週間前新聞で目撃情報が載っていたが、同様の群れであるなら居ついている?
しかし毎年この時期釣れ始めるママカリが全く釣れないのはひょっとしてイルカが食い散らかした?
もしそうだとしたら観光資源として威力抜群のイルカと岡山の代表的海産物ママカリの共存は由々しき問題だ。
ミナミバンドウイルカの群れ
あまり追回すのも可哀そうな気がするが...
ジャンプのシーンを撮るのに一苦労
船の周りをグルグル...もう釣りどころじゃない
『四国に嫁入り』
『釣り仲間』
2018年06月02日
性懲りもなく今朝も朝練。
軍歌「月月火水木金金」のごとく今週は月火木金土と朝練。
こんな調子で毎日21時就寝4時起床を繰り返し朝型の健康人間となる。
たかがタイラバ、されどタイラバ...毎日行けば潮は自ずと読めるようになる。
今朝2時間の釣果は私8打数5安打。
同行のY君は不運にも2打数0安打。
まあ、この差は器用不器用ではなく経験値の違い。
結果を残せなかったY君、ボウズくらっても行きたくなるのが釣りとリベンジを誓い船を後にした。
日の出に同調するYF24はここの常連Kさん
一時間後Kさんの息子さんとお孫さんも到着
Kさん一家は明日開催のBGF岡山大会に2隻で参加、今日は予行演習?
私の釣果、タイは57㎝
『昼飯前』
『夕練・タイラバ』
2018年05月26日
朝練の釣果が良かったもので調子づき夕練に行く。
日暮れ時ポイントは貸し切り、潮は朝同様満ち上がりの緩み。
潮目に沿って流すと一流し目からヒット!
過去ダブルヘッダーで釣れた試しが無いのに盆と正月が一緒に来たような一日。
夕まずめの一時で30㎝~60㎝の鯛7枚とアコウ1本と上々の釣果。
その夜、友人に自慢していたら翌朝の朝練参加は私を含め7名となった。
これで我が家は一週間鯛祭りです
『至福の二時間』
『日進月歩』
『目撃情報』
2018年05月11日
5時起きでいつものように朝練に出掛ける。
黒島沖でタイラバ巻いてると突如巨大なモーターヨットが近づいてくる。
もしかして先月横浜や沼津の業者がFBにアップしていた船!?
でも早朝こんなところ航行するか?
西方向に走り去ったが他に比較する船もいないのでイマイチ大きさがピンと来ない。
艇長118mの超豪華なモーターヨット、オーナーはロシアの大富豪、何と価格は驚きの300億円!!!
ほぉ~何か凄すぎて気の利いたコメントが浮かんでこない...(苦笑)
これから瀬戸内のどこに向かうか知らないが、この海域サワラの流網多いので気を付けて...
異様なデザイン、勿論ワンオフなんでしょうね...
お~い、そっち犬島の北は浅いぞ~
『牛窓沖の海水温』
2018年05月07日
現在牛窓沖の海水温は15℃。
先日、尾道水道を泳ぎ切った逃亡犯には少々冷たかったかもしれないが、真鯛等の捕食が活発になる水温。
そして、アイナメ、カレイ等の冬魚とキス、アコウ等の夏魚が入れ替わる水温でもある。
ともすれば、色々な魚種が釣れていいじゃない~
でも、そこが釣りの難しいところで、裏をかかれれば冬魚、夏魚どちらも釣れないド貧果に見舞われる。
GW期間中は多くのシースタイル会員様にご利用を頂いた。
しかし、後半は強風の日が続き釣り場も近場の風裏に限定された。
この状況下スタッフの熱心なアドバイスも虚しく満足のいく釣果は得られなかった。
それならアサリでもといいたかったがこちらも現在貝毒の発生で採取禁止。
自然相手のレジャーといえばそれまでだが、これに懲りずまたのご来店をお待ちしております。
6日朝練...風が無ければそこそこ釣れる