『ヤマハさんご来店』
『牛窓沖の釣果』
『2017謹賀新年』
『年末のご挨拶』
『岸信介』
『今年最後の艤装』
『小春日和』
『冬至ナマコ』
2016年12月18日
今年もナマコの美味しい季節になりました。
夜明け前、サービスマンI君とヤマハの防寒ツナギを着込み拾いに行く。
潮は低いが思ったより風が吹いておりさざ波で目視しずらい...
難しい状況ではあったが何とかバケツ2杯ほどゲット!
早速社内食堂で焼ゲタと大根おろしをトッピング酢のものにして美味しく頂きました。
【ナマコの生態】
ナマコは水温16℃以上になると冬眠ならぬ夏眠する。
赤ナナコ...岩礁地帯に生息
青ナマコ...砂泥地帯に生息
一般的に身の厚い赤ナマコ(キンコ)の方が高級品とされ、近年瀬戸内では青ナマコが変異した黒ナマコの増加が見られる。
【ナマコの珍味】
ナマコの腸の塩辛コノワタは塩ウニ、カラスミと共に日本三大珍味と呼ばれる。
ナマコの卵巣を干した干コノコも超高級品として知られる。
ナマコはこの姿から海鼠と書きます
『南国宮崎』
2016年12月10日
年末恒例ヤマハの経営者研修会、今年は宮崎シーガイヤ。
さあ、どうやって行きましょう?
鹿児島なら迷わず九州新幹線。
10歳若けりゃ車。
まあ今回は横着しようと伊丹からの空路(飛行時間1h)を選択。
しかし乗り継ぎ悪く飛行機搭乗までに5時間が経過、結局自宅からホテルまで7hも要することに...(汗)
そして研修会は予想通り疎らでしたが、翌日ゴルフ組は憧れのコースでプレーを満喫しておりました。
私はといえばレンタカーで市内の業者さんを表敬訪問。
その後は暫し思い出の日南海岸をドライブ。
東の熱海、西の宮崎、曽ては新婚旅行のメッカと称されたのも昔の話、
その凋落ぶりは凄まじく、ちょうど日本最大を誇ったシーガイヤの人口波の室内プールも解体真っ最中。
土産屋の老店主によれば1972年沖縄返還を境に観光客は全部沖縄に持っていかれたと...
店内に貼られた王さん(巨人時代)東国原さん(県知事時代)の写真が余計郷愁を誘うのでありました。
南国情緒溢れる宮崎ブーゲンビリア空港
タイガーウッズもプレーした名コース、優勝は誰?
1975年(17歳)YAMAHA-TX500で来た堀切峠
独りイセエビでプチ贅沢