(株)ナスボート牛窓マリーナ

ヤマハトラスト店役員会が宮城県で開催された。
会長選任後初めての役員会ということもあり少々気合が入る。
初日は松島のホテルで各議題を審議、翌日はご当地メンバー二社を訪問。
まずはくろしおさんの北浜マリンベースを見学、鈴木社長のマニアック過ぎる鈴木節は今も健在。
陸上の設備もさることながら民間マリーナとは思えぬ専用水域は羨ましい限りだ。
次は野村モータース（副会長）さんの新社屋を見学、業務主体のお店とは思えぬ洗練された店舗に写メ撮りまくり。
野村さんには商圏の牡鹿半島を案内して頂き、W38所有の漁師さん親子と対談の機会を頂く。
そこでは和船の話題がどうしても8年前の震災のことになってしまい恐縮したが、実にポジテェブで安心した次第。
ともあれこの二日間天候にも恵まれ役員会及び視察は無事終了。
次は9月の総会（浜松）で全国のメンバーとお会い出来ることを今から楽しみにしております。

くろしお鈴木社長の案内でマリーナ見学

野村モータースさん新社屋前で記念撮影

牡鹿半島にある寄磯漁港、勿論船外機は100％ヤマハ

女川の海鮮丼は味を論ずる前にまず鮮度が違う。旨過ぎてホヤを撮り忘れる

夏至も過ぎ来週は7月だというのに雨が降らない。
関東地方は二週間前に梅雨入りしたと聞くが中国地方はいまだ五月晴れが続いている。
梅雨については毎年のように書いているが今年は異例。
これもある意味異常気象の一つ？
晴天続きは屋外作業の多いボート屋にとってありがたいことではあるのだが...
ずっと降らなかった雨が今度は一気に降り「50年に一度の豪雨」にならないことを祈るばかりだ。

本格的な夏を控え船が続々入荷

好天に恵まれ屋外作業もはかどる

展示場整理中

気が付けば新艇在庫が二桁に...(汗)

6月22日、今年も夏至を迎える。
一年で一番長い日を利用し大分に日帰り出張。
日照時間が15時間あれば朝食も夕食も明るいうちに家で摂れる。

夏至の日データー　牛窓

【日出】　4:51
天文薄明　3:06
航海薄明
市民薄明　4:22

【日没】 19:19
市民薄明　19:48
航海薄明　
天文薄明　21:04

この季節は朝練夕練に最適！

日豊本線杵築駅下車

国東半島にあるマリンピアムサシ

お隣はヤンマー造船

横浜で開催された日本中古艇協会の総会に出席。
現在の所属会員数は全国141社、その大多数が東名阪に集中、
北海道、東北、四国、九州からの参加は無く、中国からは弊社を含め僅か２社の参加。
多忙だ、やれ遠いとか言えばそれまでだが業界の意見交換の場であることは間違いない。
五月の頃から地元の商工会、観光協会を皮きりに次々と総会の案内状が届くようになる。
一見つまらなそうな総会も捉え方によっては刺激を享受出来る貴重な空間だと思う。

NPO法人日本中古艇協会　第14期総会

意見交換会

2019年06月10日

お隣のホテル・リマーニさんが浮き桟橋をリニューアル。
工事期間中は弊社の中古桟橋をお貸しすることに...
秋には立派な桟橋がお目見えする予定です。

つぼ網（定置網）漁師さんから天然ブリを頂く。
船まで取りに行き活絞め、その後三枚におろしご近所におすそ分け。
大きな物は8㌔、胃の中にはイワシの他ママカリ、コノシロetc...
潮の大きい時はブリ狙いでジギングが良いかも！

愛猫ココもブリに興味津々

キス釣りの外道として釣れたマコガレイ。
近年、高水温の影響からか寒流系のカレイは激減。
この近辺でも30年前まではカレイをメインで狙うアングラーも多く居たのだが...
現在ではゲーム性の高いヒラメに人気が集中しているが、食べるとなるとカレイに軍配が上がる。
幼少の頃（50年前）カレイやアイナメはマリーナの桟橋からゴンボウ竿で釣れた。
そんな時代が懐かしい。

グッドサイズ（39㎝）のマコガレイ

魚の腹を自分に向け右を向くとカレイ