『乗っ込み最盛期』
2019年05月10日
早起きし仕事前の一時間でこの釣果!
水温も上昇、真子、白子、腹パンパンの真鯛が荒食いモードに突入!
まあ、場所と釣り方はお店で...
『中古査定』
『史上最長のGW』
『元号』
『渋滞知らず』
2019年04月29日
4月28日午前9時、岡山駅は普段と違い凄まじい人の群れ。
今年のGWは10連休とあってか民族の大移動に拍車が掛かった感じ。
また新幹線車内では4号車からの割り込み乗車、荷物での場所取り、グリーン車デッキへの立ち入り等
自由席客へ禁止事項のアナウンスが繰り返され五月蠅い。
週刊誌を読む間もなく新神戸に着き、苅藻マリーナに移動。
出航後30分足らずで明石大橋、橋上にはこれまた多くの車が行き交ってる。
播磨灘に入り再度Windyで風を確認、鹿ノ瀬から家島の南を抜け牛窓に舵をとる。
今回の回航は天候に恵まれ昼食時間を入れても2時間20分。
GWにも関わらず海上は混雑も渋滞も無縁であった。
YF23で苅藻マリーナを出航
明石大橋を通過
家島で暫しランチタイム
今日の献立
『下ごしらえ』
2019年04月25日
釣った魚を美味しく頂くには処理が重要。
例えば鯛の場合...
まずは「活き絞め」
鯛のコメカミと尾を包丁で刺し動きを止めたところでエラを切断。
すぐさま海水に浸け揺さぶって血を抜く。
この血抜きが不完全だと身の毛細血管に血が残り刺身の場合生臭くなる。
また清水だと血が固まり流れ出ないので必ず海水で。
後、エラ、内蔵、鱗を除去キッチンペーパーか新聞紙に包んでパーシャルで冷蔵保存する。
クーラーBOXで保存する場合も魚体が直接氷に触れないようにする。
ちなみに私は真子や肝も煮付けるのでこれも捨てずに保存。
今年は流行の神経絞めも試したいと思う。
夏場は手際よくやらないと鮮度が落ちる