『SRV23納艇』
2019年03月29日
自社ユニックでSRV23の納艇。
サービスマンと二人往復四時間の業務も無事終了。
さあ、明日からは展示会、頑張らねば!
『桜鯛』
『レストア』
『ヨットレース』
『鯛サビキ』
2019年03月06日
3月最初の釣行は牛窓で鯛サビキ。
先週末オーナー様が8枚釣っており期待は高まる。
7時半現地に着くと既に10隻余りの釣り船...
快晴の凪ということもあり、以後船はどんどん集まり最終的には23隻。
そのうちサビキ組は15隻程?
潮は満潮に向かい緩やかに流れ、ところどころで鯛らしき魚影も確認。
もうこれで何もかも条件は揃った!
しかし、思うようにいかないのが釣り...
インコース、アウトコース、色んなコースを試すが釣れない。
それでも何とか昼までに3枚ゲットしたところで帰港。
今後イカナゴの回遊でもあれば鯛の活性も上がるだろう。
鯛と思わしき魚影
余りに暇で島を撮影、これは黄島
これは牛窓最大の前島
関西学院所有の青島
『3月3日』
『信天翁二世号』
2019年02月11日
何年かぶりに田尻港の青木ヨットさんに立ち寄る。
最近の青木さんはヨットディーラーの社長というよりヨットスクールの校長といった方がよいのかも知れない。
二階の事務所で青木校長と談笑しながらふと目を外にやると伝説のヨットが...
ひょっとして昔を思い出し海に浮かべるのかと思いきや、昨年9月の台風により万博公園(保存展示)で横倒しになり、その修復工事とか。
近寄るとハルに痛々しい傷、ガラスウール越しに中のベニア板も確認できる。
19才の青木さんが自宅の庭で造り始めたのが50年前(1971年大阪府石津港出航)
そしてGPSも無い時代に6.3mの手造りヨットで単独世界一周の偉業を達成。
怒られるかもしれないが、一見ひ弱そうな青木さんの何処にこんな強靭な体力・気力が秘められているのか不思議でならない。
【著書】海とぼくと「信天翁」 手づくりヨットで世界一周/青木洋