『最強寒波』

2019年01月26日

ついに本日最高気温は一桁台の8℃!
先程は今年初の雪花も舞った。
まあ寒い冷たいと言ったところで屋外作業をやらないわけにはいかないのだが...
さて、昨日早々と三月開催のボートショーチケットが届く。
そして海上ではボート免許の実技教習も普段通り行われている。
体感的には真冬も気分は一足先に春を迎えつつある。

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寒さの中先生も受講生も頑張っています

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今回自分自身連続39回目の見学となる

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雪国の人は笑うだろうが冠雪!?

『冬眠』

2019年01月25日

大寒も過ぎとうとう牛窓の海水温も10°Cを切った。
低温域入ったせいで二週間ぐらい前まで釣れていた鯛も魚影は映れど釣れなくなった。
グラフの通りこれから3月下旬まで低水温が続き釣れる魚種も限られてくる。
まあどんな状況になろうとも海に出るのが釣りキチなんですが...

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空気の澄む冬場はドローン撮影に最適

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牛窓沖の海水温は県のHPで日々閲覧出来ます

『愛艇との別れ』

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2019年01月14日

とある島の波止に老夫婦の姿。
昭和から長らく乗り続けた愛艇を手放す時が来た。
80才を迎えたご主人からは寂しさと安堵の入り混じった言葉、それを横で相槌を打ちながら聞く奥様。
暫し感傷的な空気に浸るお二人。
そして帰り際には持ち切れないほどの野菜と果物を頂く。
今も瀬戸内の殆どの島は漁業の衰退等により過疎化が進行。
また、漁業者以外の島民においても趣味の多様化で船離れが顕著。
本当、都会のマリン愛好者から見れば羨望の環境、何とかならないものか...

『寒中釣行』

2019年01月10日

暖冬とは言え寒さが増す頃、飽きもせず鯛釣りに勤しむ。
瀬戸内の鯛は夏場タイラバやヒトツテンヤ、冬場はサビキと年中狙える。
また船の大型化や防寒着の進化で寒中でも快適に船釣りが楽しめるようになった。
そのようなことで中級者の私でも年間600~700枚(一船で)の鯛を釣る。
近年の温暖化でカレイ、アイナメ、メバル等寒流系の釣果が冴えないこともあり特に冬場は鯛釣り一色となる。
ということで今年は昨年不調だった太刀魚、アオリイカ、スズキの大漁も願う。

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着ぐるみのごとく完全防寒

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真冬には珍しい凪

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イケスの中は鯛オンリー

『2019年仕事始め』

2019年01月09日

新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
年末年始の休暇も明け本日から業務開始。
夏場休みにくい業種ゆえ、今回は過去最長10日間の店休。
あま貧乏性の私は自宅と店をちょこちょこ行き来しておりましたが...
それにしてもこの年末年始は、株価、為替共に荒っぽく乱高下。
田舎のボート屋にマクロ経済の予想等つくはずもないが、マイペースで一歩一歩着実に前進あるのみ!
【㎰】 お正月は食い倒れたので今日から粗食の毎日です(笑)

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高知池の浦では伊勢エビを堪能

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隣のリマーニではギリシャ料理を...窓の向こうは弊社マリーナ

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神石高原ホテルで親戚一堂の新年会

『2018年仕事納め』

2018年12月29日

本日、営業最終日。
毎年のことだが一年の短さを痛感。
弊社の場合仕事納めは同時に決算日でもある。
ユーザー、メーカー、関連業者、皆様に多大なるご支援頂いた一年。
お陰様で平穏な年越しを迎えられ感謝の念に堪えない。
明日からは10日間の冬季休暇。
年末年始の天候もおおいに気になるが、私には釣り納めと釣り初めが待っている。
最後になりましたが皆様におかれましては良いお年をお迎えください。



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釣果好調!マイボートUF29F

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牛窓のキャベツ畑

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冬の瀬戸内海(オリーブパレス)

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オリーブパレス店内

『廃船処理』

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2018年12月29日

年末の大掃除シーズン。
掃除は陸上だけでなく海も...
昨今、FRPの耐用年数に達した船が急増したこともあり廃船の依頼も多い。
港湾、海岸、少しでも綺麗にして新年を迎えたいものだ。

『港湾浚渫』

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2018年12月26日

浚渫というほど大袈裟なものではないが、夏の大雨で堆積した土砂を撤去。
特殊作業車(ドイツ製)のポンプで海水ごと吸い取る。
しかし小規模の港湾といえど維持管理は大変だ。

『冬至』

2018年12月22日

早いもので今年も冬至を迎えた。
そして年内の営業日もいよいよカウントダウンに入る。
納艇もほぼ終わり現在の主たる業務は中古艇の再生。
週明けからは決算にむけての棚卸と大掃除も開始。
おっと、そういえば買取査定と忘年会もまだ一つづつ残ってた(笑)
最後の最後まで予定を入れる貧乏性はいつまでたっても治らない。

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UF27IB再生中

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YF24再生中

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AS21再生中

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DE29再生中

『経営者研修会』

2018年12月08日

年末恒例ヤマハトラスト経営者研修会、今年の視察先は沼津&熱海。
しかし、私はいったいいつまで研修すれば一人前の経営者に成れるのか?
まあそれはさておき、メンバーのマリーナ二社を訪問。
まずはヤマハ系列のマリンピア沼津さん、SR310をシースタイル艇として導入、駿河湾から富士山を眺めるクルージングを企画、粋だね~
次に富士ボーティングさん、今夏襲来した台風でクラブハウスに甚大なダメージを受けながらも仮設ハウスで奮闘中でした。
夜は熱海で全国のメンバー16名&ヤマハ8名の総勢24名で懇親会、それにしても女性メンバー0とは...少し華が欲しかった(笑)
宿泊は台風の波でレストランの窓ガラスが割れたホテル・ニューアカオ、
被害を被ったレストランは改装であったが、何せ巨大なホテルで温泉まで辿り着くのに一苦労。
絶景の露天風呂に興奮したわけではないが、湯船で滑り向こう脛を強打流血、傷口に塩辛い湯が沁みて痛いのなんの...皆の笑い者に成る。
まあ旅や人との交流は基本的に嫌いではないが、先般会から身に余る役職を仰せ付かり何処に行ってもスピーチが待っていて憂鬱だ。

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ヤマハマリーナ(株)沼津マリーナ

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SR310で出航、残念ながら富士山は拝めず

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沖からもよく目立つクラブハウス

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ニューアカオ、沖は初島

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