『海水温17°C』
2018年12月01日
今日から師走、泣いても笑っても残すところ後一月。
最近、暇を持て余しブログもここ三回程同じようなことを書ている気がしないでもないが...
さて、以前海水温は気温の一月遅れになるというブログを書いた。
その続編になるがグラフで示すように12月1日の海水温は17°C、それに対し5月1日は14°Cと意外な数値。
陸上の人間様は5月GWの頃から半袖になり12月になればコートを羽織るというのに...
以前新潟の釣り師から日本海は水温上昇が遅く6月頃にならないと魚は釣れないと聞いたことがある。
12月は季節風の吹く日が増えるが、魚の活性の高い今はお薦めシーズンだ。
『暖冬の兆し』
『冬来てますか?』
『早い日暮れ』
『丹後半島』
京都府の北の端に位置する丹後半島。
有名な神社仏閣が集中する京都市からは遠く一般的には地味なエリアと思われがちだが、起伏に富んだ海岸線の見どころは多い。
まず初めは若狭湾奥の静穏な汽水域にある日本三景、天橋立。
次は半島の中程にある日本で唯一無二、伊根の舟屋。
そして北端は日本海特有の荒々しい断崖絶壁の連なる経ヶ岬。
最後は半島西の付け根、間人(たいざ)港、ここで水揚げされるズワイガニは漁場が近いため鮮度は日本一。
今日は丹後の観光協会に頼まれもしないのに観光案内となっていまったが、とりあえず己の仕事も完結したので悪しからず。
朝靄の天橋立
名勝「伊根の舟屋」ここの海上タクシーはUF26(笑)
経ヶ岬灯台、山道が険しそうだったのでここから撮影
間人にある聖徳太子母子像
『ドローン日和』
2018年11月22日
東京から友人が来店。
今回のミッションは牛窓でドローンを飛ばすこと!
奇しくもこの日は絵に描いたような秋晴れ、しかも微風で絶好の空撮日和。
早速、何ヶ所かある私お気に入りの空撮ポイントを伝える。
先ずは、今地元で一番ブレーク中のパワースポット、干潮時黒島に現れる砂の道『ビーナスロード』
島に上陸すると平日の午前中ということもあり完全な貸切状態、
しかし潮はどんどん満上がっておりビーナスロード消滅まで残された時間は僅か20分、駆け足の撮影となる。
ちなみに昨年ここで撮られたSTU48のプロモーションビデオもドローンで撮影された。
次は車で山頂にあるオリーブ園に移動、瀬戸内海を360°空撮。
高度を上げると、先月完成した90万枚のメガソーラーの全景、そして岡山市の街並みや四国の島々がより鮮明に映し出される。
最後は弊社のマリーナと店舗も空撮して頂いた。
慣れ親しんだ郷土をこのように別角度から眺められとても新鮮だった。
この潮位が一番綺麗なビーナスロード
ドローンから見た撮影者
オリーブ園上空の小型ドローン
牛窓マリーナ&ホテル・リマーニ