2018年04月27日
GWを控え工場では船外機の換装ラッシュ!
現在船外機の需要は国内で年間13000台余り、その内業界最大手ヤマハが7000台を占める。
20年前あたりから始まった2スト→4ストへの代替えも一巡、近年需要も落ち着いた。
また色々な場面で船外機の対応年数、寿命を問われるが...
これは使用エリアが淡水or海水、負荷の掛け方、使用時間、メンテナンス状況等でそれぞれ異なる。
特に使用頻度の少ないプレジャーの場合、駆動部分の摩耗度は軽微であっても排気・冷却系統に塩害によるダメージが多くみられる。
安心の目安としては業務で5〜10年、プレジャーで10〜15年といったところか...
これを過ぎると全く使用出来ないということではなく修理代が加速度的に増加してしまう。
オーナーにとって老朽化した船外機をどのタイミングで見切るか判断に迷うところだが...
船外機についてはGW中も営業しておりますのでお気軽にご相談ください。
※5月1日(火曜)店休
SR-XにF115換装
UF20にF60換装
SRV23にF116換装
UF25にF175換装