2018年04月02日
「鯛あげるから桟橋に来て」と当然の電話。
桟橋では御歳80才のオーナー様と77才の奥様が意気揚々と鯛を並べている。
鯛は家に備蓄しているので何枚でもどうぞ...
お言葉に甘え大きいのから数枚頂き、早速社員食堂で刺身、あら炊き、潮汁にする。
なんと次の日今度は西京焼きにした鯛を頂く。
奥様の好きな順位は一位が釣り、二位が料理、そして三位が食べること。
釣行日は三時起床で弁当作り、港でわくわくしながら日の出を待つという。
年間の出港回数は下手な漁師より多いかも...
今年になり込合う釣り場での接触防止策で赤色灯と紅葉マークを装着、他船にアピール!
そのせいか釣り場で色々な船に声を掛けられ釣り仲間が増えたとか...((笑))
ボート歴40年を超えた大ベテランO様、これからも元気にそして安全に船釣りを楽しんで下さい。
疲れないように昼前には帰港
一度に5枚喰いついた時はパニクッたと
自慢の特注サビキで釣った良型鯛
FAST26を操るO様、小豆島金ヶ崎