2018年04月25日
火星人の死体!?
ではなく茹で上がったテナガダコ。
あまりにも手が長いのでマダコのようにくるりとうまく巻かない。
テナガダコは日中泥の中に潜み夜間捕食活動する。
その習性ゆえ日が暮れてから海岸の浅場を電池で照らしながら捕獲。
しかし、そこはタコも命がけ、保護色でカムフラージュ中々見辛い。
まあ初心者だと7〜8割は見逃してしまう((笑))
このテナガダコ、味はぱっとしないがマダコやイイダコと比べ身が柔らかいので歯が悪い人でも食べられる。
とりあえず、こいつが這いまわると春の訪れを感じる。
どれがテナガダコ、マダコ、イイダコか解りますか?
今日は不漁...調子良ければ50杯ぐらい獲れるのですが...
最も長い手は1.5mに達する
グロミ(墨)を取り除いてから茹でます