2019年07月15日
今年は例年に比べ遅い梅雨入りだったが来週には明ける予想。 先般の九州南部を襲った記録的な豪雨は河川の氾濫を招いた。まあ牛窓には川と呼べるようなものは無いが数本の用水路は存在する。15年前の高潮被害以降、行政による防潮堤建設は継続的に行われている。 高潮による海水の流入阻止は勿論大事だが雨水の放出も同様に大事。 町内の用水路脇にも沈廃船があるが一旦水門に引っかかれば洪水は免れない。 何かあってからでは遅い、ボートオーナーのモラルが問われる。
用水路水門脇の沈廃船