進水式リポート！！
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ヤマハボート大阪店の岡田です。
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先日、いずみさの関空マリーナさんにて進水式を行ってまいりました！
通常進水式は、ボートを購入されたお客様とそのゲストなどを招待して執り行うのが主です。
しかし、今回はシースタイル艇の代替として新しく関空マリーナさんに入るボートの進水式を
シースタイル会員のお客様たちを招待して行うという、少し特殊なシチュエーションで進水式を行いました。
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ところで、みなさんは進水式がどのようなものなのかご存知でしょうか？
進水式とは、それまで地上で造られていた船が初めて水につかる瞬間を祝う式典のことです。
一口に進水式といっても、船の大きさによって内容が異なりますが、
我々が扱っているようなプレシャーボートであれば、持ち主となるオーナー様が船の名前を命名する、命名式があります。
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また、進水式ではシャンパンを船体にぶつけて割る、もしくは船首船尾にかけるという風習があります。
何の目的で？と思う方も多いと思いますが、実はこの風習、10世紀ごろのヨーロッパの時代にまで遡るんです。
その時代のころは、奴隷を神の生贄にささげることで、船の進水式を行っていました。
それが徐々に変化を伴い、血の赤を連想するような赤ワインが主流になったのです。その後は色がつくのを気にしてか、白ワインやスパークリングワインが主流になりました。
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今回の進水式では、命名式は関空マリーナさんに、シャンパンをかけるのはシースタイル会員のお客様に行っていただきました。
スタッフも圧巻のシャンパンがけ！！その道のプロかと目を疑うほどの腕前でした。
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進水式もいよいよ終盤。参加していただいた皆さんや、オーナーである関空マリーナのスタッフの皆さんと乾杯！
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そして最後に、世紀の時とも呼ぶにふさわしい着水の瞬間です。
新しい船の門出を祝うにぴったりないい天気になりましたね！
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今回新しくシースタイルの船として仲間入りしたFR23。キャビンも充実しており、釣りやクルージングと様々な海での遊びが可能な一艇です！
みなさまならどんな遊び方をされますか？？
シースタイル艇として新加入したFR23で遊ぶことで、みなさまのこれからのマリンライフの可能性が広がっていければ幸いです。
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以上、ヤマハボート大阪店の岡田でした。
