晴天の進水式 ★DFR36FB★
みなさん、こんにちは。ヤマハボート大阪店の田村です。今年もついに師走に入り、街はクリスマスムードで高まってきています。私もクリスマスソングを聴いて気分を盛り上げていますが、今のところ、クリスマスは筋トレをする予定しか入っておりません。皆様は、どうクリスマスをお過ごしになりますか？
さて先日、芦屋マリーナでヤマハフィッシングボートのフラグシップモデル DFR36FBの進水式が行われました！進水式にふさわしい晴天で、気温も比較的暖かい1日で天候にとても恵まれました。
DFR36FBの進水式
黒ハルのDFRも格好良いですね！
ちなみに進水式とは、お客様が初めて新艇のボートを水に触れさせる作業・儀式のことをいいます。オーナー様にとっては、大切な晴れ舞台なのでオーナー様以外にも、オーナー様のゲストやマリーナのスタッフ、そして我々ヤマハの営業マン達も参加します。
進水式は、まず挨拶から始まり、これからの安航を祈って乾杯します。それから、新たな出航を祝うためのテープカットをして、最後にシャンパンをかけて、進水式は終了となります。
DFR36FBの進水式が始まりました！ヤマハの営業マンが司会進行して、式を進めます。
これからの安航を祈って、シャンパンやノンアルコールドリンクを片手に乾杯！Von Voyage！
新たな始まりを祝うために、オーナー様がテープカットをします。
そしてお祝いのシャンパンかけ！
こうして進水式は無事に終えることができました！オーナー様やゲストの皆様に喜んでもらえたのが、私たちにとってもとても嬉しいです。今回の晴天の進水式は一生忘れないような素敵な思い出になるだろうと思っています。皆様、本当におめでとうございます！
進水式が無事終わった後には、実際にボートに乗船して頂いて、オーナーやゲストにDFR36FBを体感していただきました！
乗船していただいたお客様に、「このボート最高！」というお言葉を頂きました。さすがDFR！
サービスマンによる商品説明
皆様に初めてのDFR36FB乗船を楽しんで頂いた後は、サービスマンからオーナー様への商品説明をしました。サービスマンによる商品説明は、お客様が安全に商品を使っていただくための大切な内容が詰まっております。なので基本的には、どの進水式の後にも、このような商品説明をしっかりさせて頂いております。
航海計器類の使い方、緊急事態の対処法、スパンカーなどの使い方などあらゆることをご説明します。
操船のプロによるバース入れ練習
商品説明の後は、操船のプロによる指導のもと、実際にDFR36FBでの操船練習を行いました。バースに入れるのは慣れるまで難しいので、バース入れの練習を中心に行いました。
バース入れでは、バウ（スターン）スラスターを活用していきます。
1日を終えて・・・
こうして、進水式も無事終わり、バース入れ練習までして1日を終えました。やはり、進水式はお客様やマリーナのスタッフ、ヤマハの営業マンなど多くの人々にとって、特別なイベントです。今回の進水式も多くの笑顔と歓喜に包まれて、素敵な一日となりました。私も、このような幸せに満ちた進水式に参加できて本当に良かったです。これからも多くの進水式に参加していきたい、もしくは主催していきたいと思いました。
今回DFR36FBを購入されたオーナー様の航海の安全を祈念して、改めてお祝い申し上げます。本当におめでとうございます！
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