BoatをRenovation。その名もRENO BOAT。
HELLO!
ヤマハボートYOKOHAMA STOREの池田です
Titleが意味不明になりましたが、
YAMAHAが力を入れていることに
Boat の Renovation があります。
(ルー語タイトルだったので、
ルー語で本文を書いていたのですが、
面倒になったので
分かり難いのでやめます)
はい
今回はこのRENO BOAT 27(リノボート27)をご紹介
ボートショーにご来場頂いた方は
既にご覧頂いているかもしれません
この船、パッと見は
「変わった柄のシブい船」
なのですが、
艇体を塗り、その上から
ラッピングという方法で
色・模様etcを貼りつけています。
外観が、新艇のよう・・・。
が、そこで終わっては
リノベーションとは言えません
リノベーションとは何か??
真相はいかにッ?!(またこのパターンか)
あ、ちなみに
RENO BOATは
レノボートではなく、リノボート。
レノではなく、リノ。
レノジャナイノ、リノナノ。アッチョンブリケ
EXULTも
エグザルトではなくイグザルト。
エグくないんです(So What?)
はい♪話が大胆にそれました。
リノベーションのポイントをご紹介していきましょう
まず、エンジンについて。
リノベーションのベースとなる船、
PC-27よりも大幅にパワーアップしています。
しかも、単純にパワーアップしただけではなく、
ボートショーでも長蛇の列となったSC-30eIIや
ヤマハ発動機が誇るフラッグシップモデル、
EXULT36ss等にも採用されている
ジョイスティックを装備(ジャキーン!!)
離着岸もラクチンDAZE!!!
更に、
フライブリッジのシートは、
新モデルのNYTRO(ナイトロ)と同質のファブリック採用
更に更に・・・
キャビンのクッションはS-QUALOと同質のリゾート感溢れる素材を、
床材はフローリングに張替えていますお手入れラクチン!!
冷蔵庫も新調されているし、とにかく清潔
どことなくアンティークのような雰囲気を感じます。
シャワーノズル等の経年劣化しやすい部分も
全部キレーーーーーーにピカピカです
とどめは、エアコン付き!ドドーン!!ドヤッ!!
中古艇でもなく、新艇でもなく、
RENO艇という新しいカテゴリ
手間暇かけて作られているので 匠の技
なかなか現物を見る機会はありません。
あ目の前にありますよ!
この船。
しかもRENO32もある!
いやー偶然だなーハハハ(棒読み)
(しかし、その方向には誰もいない)