【機能】今知りたいYAMAHAボートの「Y-FSH」について
こんにちは😊
ヤマハボート横浜店です!!
本日は、今知りたいYAMAHAボートの
「Y-FSH」
について、実際に体験した感想を含めてご紹介です!
Y-FSH
「Y-FSH」は、トヨタ自動車株式会社と共同開発した操船支援システムです。
GPSとバウスラスター、エンジンなどを連携させることで一定範囲内での船位維持や、
または船首方向の維持を可能とし、ピンポイントで楽しむ釣りや潮流や風に乗せながらの
流し釣りを強力にサポート、状況に応じて2種類のモードから選ぶことができます。
アンカーローラーやスパンカー、i-Pilotなどの艤装が不要になります。
カタログからの転記ですが、
何やらすごい機能なのは感じますよね。
※強風や海象条件によって、位置や方向を保持できない場合があります。
操作としては3つのモードを使い分けします。
・e-ANCHOR:仮想アンカリング(①バウモード②スターンモード)
アンカーを利用したように、動くと範囲を戻してくれます。
・e-CONPASS:船首方位維持
船首の方位を維持できます。船首がズレるとスラスターで調整してくれます。
流し釣りには最適です。
実際に体験した感想としては、
方位もリモコン画面で手軽に動かせますし、
何より船首維持機能が本当に素晴らしいです。
動画で見ていても理解できると思うのですが、
これはもう!乗っていただいて実感してほしいところです!!
船長となると操船で中々釣りに集中できないことがありますが、
この機能があれば、かなり自由度が高くなると感じました🎣
また、アフトステーションで操作できるのも魅力ですね。
私はDFRに乗ったのですが、
安定感と広さのある釣りを楽しむためのボートに
最強装備が着いたようなそんな気持ちになりました😁👍
搭載ラインナップは
DFR-33・DFR-36FB・DFR-36HT
となります。
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