ショールーム横浜店連載企画

【連載企画①】「受付。1級小型船舶免許を受験する。」ー申し込みから学科勉強編ー

こんにちは😊

ヤマハボート横浜店の松田です!!

 

今回から全3回連載企画として

「受付。1級小型船舶免許を受験する。」

をお送りいたします。

 

なぜ受験したのか?

①受付として、免許の受験についてや講習について知りたい!

②ボートの操船がしたい!!

 

一つ目は仕事のためだと分かりますよね。

免許の取得についてご質問いただいても、お答えするのに説得力が違います。

うんうん。

あれ?二つ目は。。。🥴❓

完全に私欲ですね。。。😅

すみません💦

 

さて、私欲は置いといて、

何事も始めなければ進まない。というわけで申し込み。

お申込み方法は2種類あります。

①インターネットでのお申込み👉【選ぶなら、やっぱりヤマハボート免許教室】

②郵送でのお申込み👉カウンターで申し込み書類一式お渡ししています。

どちらの方法も、受験したい級と勉強方法、受験会場、日程を決めて申し込みます。

(ちなみに私はインターネットで予約しました。)

 

私が受験したのは1級(レギュラー)

2級すっ飛ばして1級です。

完全に調子に乗っていました。。。😫

個人的な意見としては勉強時間が取りづらい方には

2級を受験して免許取得してから

1級が必要であればステップアップすることをおすすめします!!

私自身、国家試験前日はずっと海図・問題集とにらめっこでした。

めちゃくちゃ辛かった。。。

次の日は実技試験でボートにも乗るから早く寝ないといけないし。。。

でも勉強しないと不安だし。。。と

そんな前日でしたので、皆様に辛い思いはしてほしくないと心から思ってます😖

 

はい。話は戻りまして

申し込みから2~3日ほどでテキストと実技講習のセットが届きます。

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そこから、必要書類を免許センターに送って、

テキストを読んだり過去問を解いたりして学科講習まで日々過ごします。

 

2級の勉強は航行するための最低限知っておく基礎知識なので

「こうなったら危ないよね。」

「これはこういう意味のマークだよ。」など結構覚えやすいです。

ただし、テキストを読むだけでも時間かかりますし、

範囲が広い分、問題集の問題数も沢山あります。

学科講習まで何もしないよりは毎日少しずつでもできることを進めたほうがいいです。

(スマ免は受講していないので参考にならず申し訳ありません。体験版がございますので良ければご覧ください。ヤマハ ボートライセンススクール (yamaha-motor.co.jp)

 

1級は海図・天気図・エンジンの仕組みやトラブルシューティングなど。

国家試験の問題としては14問なのですが、

この問題のために費やす勉強時間は

8時間の講師対面学科講習・自力学習10時間以上(個人差あります)

👆これ、2級の問題も勉強して、仕事してだと捻出大変です。

海図は作成するだけで時間がかかりますし、

トラブルシューティングの問題は実際に触ってないし対応してないので暗記。

少し文章が変わると間違えやすいので、同じような問題でも繰り返し解きます。

  

そうこうしていると、学科講習日がやってきます。

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1級レギュラーの学科講習は2級が1日(9時‐17時)、1級が1日(9時‐17時)で

計2日間の講習です。

受講の感想は、自分自身で理解できないところを先生に直接質問できるので、

対面で良かったと思いました。

よく出る図や形、信号の覚え方も分かりやすくて、

テストで出たとき心でガッツポーズしました💪

特に海図やエンジンについては間違えやすい部分も解説してくれます。

学科講習を受講したら、実技講習の日がやってきます。

ここまで、申し込み~1か月くらいです。

(早い人は3か月前から申し込みできます😁)

 

というわけで、

いよいよボート操船!次回は実技講習編!!

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