【連載企画②】「受付。1級小型船舶免許を受験する。」ー実技講習編ー
こんにちは😊
ヤマハボート横浜店の松田です!!
連載企画の②回目
「受付。1級小型船舶免許を受験する。」の実技講習編です!
今回、実技講習をご担当いただいたのは✨杉山先生✨です!!
暑い中、優しく丁寧に根気強く教えてくれました!!本当にありがとうございました🙇♀️
実技講習では操船技術も大事だけど、
なにより先生には「安全確認」が重要であると学ばせていただきました📝
操船を一日で学ぶので、
講習とテストで完璧にできる人はまずいません。
だからこその「安全確認」
操船の技術は、免許取得後に練習あるのみです😅😅
車も乗らないとペーパードライバーですしね。。。
話は戻って、
実技講習は担当の先生や風の状況により講習内容の順番違いはあるのですが、
私の受講した日は、
午前中にロープワーク、発航前の点検、エンジンの点検、法定備品の点検を行い
午後は操船練習でした。
ロープワークは事前に練習しておくように学科講習の時に言われます。
私も、家で練習して、
当日は先生のやり方を確認して自分のやり方で間違いがないか。
変な癖がないかを確認しました。
二重つなぎ
クリート止め
他にも巻き結び、もやい結び、一重つなぎ、本結び、いかり結びなどを練習します。
そして、今回乗った教習艇がこちら😁
「FR-20LS」
全長6.03m 全幅2.27m 搭載エンジン90ps 定員6名
ヤマハ製品の中でも小型のボートですが、
中は広々、乗り心地も良かったです👍
暑さだけはどうしようもないので、
夏に免許の受講する方は、水分補給をしっかり行いましょう💦
教習艇はハンドルとリモコンレバーが通常のボートとは逆についており、
危ないときは先生が止めてくれます。
ドッキドキの操船も、先生が横で見ていてくれるので安心でした😮💨
さて、操船した感想としては、
車の運転と違い、
波🌊や風🌪️ですぐにボートが曲がっていくので、
ハンドルを切りすぎたりして真っすぐ走るのがとても難しいと感じました。
ただ、滑走状態にして走るのはとても楽しく、
ボートに興味のある方には絶対体験してもらいたいと思いました。
着岸と離岸は難しく、
これについては今後の操船課題として、練習あるのみ。
コツをつかんだら、ブログに書きたいと思います😁
一日の実技講習が終わりましたら
あとはひたすら国家試験まで講習の復習と問題集。
大体実技講習の後1週間以内で試験になるので、
時間をみつけてひたすら勉強。
(個人差あります。
私の場合は隙間時間に問題集見たり、帰宅後に1~2時間ほど勉強してました😭)
そんなこんなで、国家試験当日を迎えます。
次回は国家試験の雰囲気と、
はたして無事に松田は合格できたのか?をお届けいたします!!