【受付の日常】ボート初心者の離着岸練習
こんにちは😊
ヤマハボート横浜店の松田です!
受付の花々も秋の装いになり元気に営業しております。ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りください😁
さて、免許を取得してから1か月以上経ち
操船感覚も勉強内容も何もかもが忘れかけている今日この頃。。。
初めから一人で練習は恐いため、
横浜店スタッフの灰原さんと若菜さんにお付き合いいただき離着岸の練習をしてきました!!
ボートはバースから出て、帰ってきたらバースに入れる。
それができなければ、いつまでも乗ることができない。。。
とにかく練習あるのみ!ということで、
離着岸のポイントは
「風と友達になる」
です。
完全に灰原先輩からの受け売りですが、操船していて風の向きは本当に重要でした。
風の向きによって着岸に入る角度を変えたり、
向かい風なら流されないように前進を長めにしたり、
追い風なら惰性で近づいたりと。。。
風に合わせた操船の仕方をするだけで離着岸がすこーしだけ簡単に思えました!
自分のバースに止める際は、しっかりどんな風が吹いているかを判断することが友達になる第一歩かと思います。
離着岸 - マリン製品 | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)
さて、操船する前にエンジン始動までのおさらい。
①艇体の確認
②バッテリー確認
③法定備品の場所やトイレの使い方
③船外機の確認
④燃料の確認
などなど他にもお客様に説明するときの内容を教えていただきながらチェック。
エンジン始動し、暖機の間に魚探の操作方法を教わりいよいよ出航!
※この時、ロックプレートを装着し忘れやすいです。エンジンが始動しませんのでお気を付けくださいませ。
ロープの外し方と離岸時の押し出し方も学びなおし、
後進離岸、微速でマリーナ操船。
そのあと、同じ場所で360度回転、広い場所での着岸練習。
自分のバースと同じ向きの入り方で最初は指示していただきつつ着岸。
3回目からは、指示なしで着岸練習。
本当に着岸難しい。。。進まなかったり、流されたり。。。
褒め上手な灰原さんと若菜さんの励ましにより、少しだけ着岸の不安は減りました!
次はバースで着岸練習です。
バースにたどり着くまでが一番ドキドキします。
他のボートに当てないように!当てないように。。。!
と前進と中立を駆使して進みます。
入庫の角度は風がなければ角度は30度ほど。
風が桟橋側から吹いているようであれば突き刺すように中立にして惰性で進み
ステアリングを桟橋側に切り後進→中立。
と書いていて少し混乱していますが、
ボートの動き方を頭にいれつつ、感覚をつかむまで何度も練習。
これなら大丈夫でしょう!というようになったので
YBMの外へ出てアジ釣りへ。
サングラスに帽子で全然顔でてないですけど、
めちゃくちゃ楽しそうな顔してますね!!
ここまでニコニコしてると自分でも思ってなかったです😁
本当に操船ずっとしたかったので、楽しかったし嬉しかったです!!!
私は釣果上がらずでしたが、流して巻くだけでも癒されました!
そして、帰港して着岸。
一発では入らず、後進して切り替えてチャレンジ!
二回目で何とか着岸。
クリートにロープを巻き、船外機をチルトアップし、冷却水系統の洗浄を教えていただきました。
片付けをして、操船練習終了。
このブログを見て初心者でも、仲間がいれば楽しくボートを乗れるということが皆様に伝わると嬉しいです!!
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