ヤマハの船外機の魅力~実はMade in Japanなんです~
皆さんこんにちは。ヤマハボート横浜店の安田です。
本日はボートを語る上で外せない、縁の下の力持ち。船外機エンジンの知られざる魅力に迫ります!
まず船外機とは。ボートの後ろに付いてるエンジンのことです!
レギュラー、ハイオクガソリンをエネルギーに動きます。
ヤマハでは2馬力~350馬力まで(なんと軽自動車で60馬力ほど!)35種類の船外機を国内でラインナップしており、現在主流である4stモデルに加え、海外向けに2stモデルも製造しているんです。レジャーから仕事まで世界中で使用されている信頼のエンジンだと言えるでしょう!国内で販売されている船外機は全て熊本県と静岡県で製造されており、Made in Japanのエンジンです!
ではそんな船外機を積んだボートのメリットに迫ってみましょう。
船外機の特徴
~走りの良さ~
・舵が自在に動くので小回りが効く。
・エンジンが軽量なのでスピードを出しやすい。
~ボートの外にエンジンがあるから~
・整備がしやすい。(メンテナンスが安い)
・ごみがプロペラに引っかかっても直ぐに取れて安心。
・振動が少なく、船内が静か。
・収納スペースが多く確保できる。(デッキの下のスペースを有効活用)
・エンジンを海から出して保管できるので、きれいな状態でエンジンを保てる。
多くのボートが船外機を積んでいるのにはこうした理由があったのです。
【免許を取り立てのお客様】【初めてのボート所有をお考えのお客様】には操作、整備のしやすい船外機が特におススメのエンジンです。ボートのご購入を検討の方は参考にしてみてくださいね。
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